こんにちは!hokaです!
今日は5月28日に豊橋駅近くにあるまちなか図書館で実施した「廃材を使用した栞のワークショップ」についてレポートします!
まちなか図書館は以前の第25回目のブログ記事にてご紹介しています。 記事はこちら→https://katosuubutsu.wixsite.com/saiyo/post/hokablog20
今回は館内の3Fにあるメーカーズラボでワークショップを行いました!
内容は魚の形をした廃材の金属板に刻印をし、オリジナル模様の栞をつくるワークショップです!今回感染対策のため事前予約制で各回4人までという制限を設けて実施しました。
魚市場
ワークショップ当日はいつもお客様がいらっしゃるかドキドキです。
しかし、そんな不安をかき消してしまうくらい予約はほぼ満席でした!
子供から大人まで参加者がきてくださいました!
この栞は私が一匹一匹愛情込めて手作業でカットしています!廃材なので、微妙に形が異なっているため、使用できる栞の形にも限りがでてきます。まさに、天然ものの魚栞です!
少し細めのサンマのような形だったり、太めの鮎のような形だったりします。
お客様がどの魚にしようかな~と迷うのを見ていると、魚市場のような光景です(笑)
現場体験
メーカーズラボは防音設備が備わっており、室内は音が響きやすい部屋でした。なので、金槌で刻印を打つときに音が大きく響き実際のプレス工場の現場のような体験ができます。まちなか図書館ならではのワークショップでした。
そして、このワークショップの特徴はものづくりに興味あるけど不器用だから自身がないよ!という方でも失敗なんというものは無い!手軽に楽しめるワークショップです!
お客さまは皆さん隙間なく刻印してくれる方や余白でシックに仕上げる方もいました( *´艸`)
今回、さらに!嬉しいことに、この廃材ワークショップに参加してから後日スプーンのワークショップにも参加してくださった親子のお客様がいらっしゃいました。加藤数物をきっかけにものづくりに興味を持ってくれるのが、このワークショップのひとつの目的でもありますので、とても嬉しいかぎりです。
栞のワークショップ今後も開催予定しています!ご参加お待ちしております~!
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